会場がほころんできたところで、いよいよ終盤の、
珈琲とスイーツのマリアージュ!
ムラヨシマサユキさんが考案されたのは、
3種のそれぞれの珈琲に合うスイーツ。
華やかな香りのエチオピアの豆には
珈琲の香りと並走するような、香り豊かな
「バニラムースとイチジクのシェリーコンポート」、
キリっとした苦味が特徴のブラジルの豆には
正反対の風味を楽しめる「栗とカシスのシナモンロール」、
コクの深さが印象的なインドネシアの豆には
チョコレートの濃厚さが楽しい「デリスショコラ」
を組み合わせていただきました。
どのスイーツも手の込んだもので、ひとつひとつに感動しながら堪能していました。
珈琲がさまざまな形で「マリアージュ」され、
そのバリエーションの豊かさと、3人の力のこもった内容に
ゲストの皆さん、圧倒された様子でした!
最後に挨拶を店主・松本さんからいただき、
大好評のうちに一夜限りの松本珈琲店は幕を閉じました。
イベント終了直後から
「次回もやって!」
「お土産もあっておトクだった!」
と好評でしたので、また違った内容で珈琲イベントを開催できたらなぁ、と思う今日この頃。
次回もお楽しみに!
<ムラヨシマサユキさんプロフィール>
ムラヨシマサユキ
パン&菓子研究家。製菓学校卒業後、パティスリー、カフェ、レストラン勤務を経て独立。自宅でパンとお菓子の教室を主宰。著書『ホーローバットで作るとびきりスイーツ』など。http://www.daidoco.info/
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